2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
二〇一七年から一九年の副大臣在職時、在京当番の際に防衛省が用意したグランドヒル市ケ谷に公費で宿泊した件ですね。これについてちょっとお伺いしたいんですけれども、現在どうなっていますか、これ、事実関係。
二〇一七年から一九年の副大臣在職時、在京当番の際に防衛省が用意したグランドヒル市ケ谷に公費で宿泊した件ですね。これについてちょっとお伺いしたいんですけれども、現在どうなっていますか、これ、事実関係。
防衛省のグランドヒル市ケ谷も一時期の施設には提供するということを、きょう防衛省も発表しました。居場所はあるんです。 加藤大臣、これは政治決断していただきたい。自宅に帰っておとなしくしてください、そんな次元じゃないですよ。日本の国は、これは感染爆発が迫っています。緊急事態です。どうかホテルを国が借り上げて、ホテル費用も出して、二週間隔離する、諸外国がやっているように、諸外国では当たり前の取組です。
副大臣がいるとみんなが気になるのでだめだ、危機管理宿舎も満室でだめだということで、そこで最後に出てきたのが、防衛省の共済組合が運営している防衛省共済組合市ケ谷会館、世で言うグランドヒル市ケ谷というところですが、そこがあるのでそこを活用してくださいというところで、そこを活用しました。
○白眞勲君 これ、大臣が文書で提出した、公費でグランドヒル市ケ谷に宿泊した件についてというのをちょっと読まさせていただいたんですね。で、その中で、こう書いてあるんです。
日本電気が昨年十一月十六日に、防衛省の共済組合直営施設のグランドヒル市ケ谷においてNEC宇宙防衛フォーラム二〇〇七を開催しました。
たしか七月十七日、これは及川装備局長がグランドヒル市ケ谷というところで通信・GM懇話会というのに出席されております。この通信・GM懇話会というのはどういう組織でどういう団体が参加している組織なのか、この点まずお答えいただきたいというふうに思います。
それではグランドヒル市ケ谷の安全配慮義務、これを尽くしていない、私はそういうふうに結論せざるを得ないと思うのです。率直に言ってくださいよ。人の命がなくなった。 私が言いたいのは、このことを契機に、これからこういうことが旅館業法に基づくいろいろな施設に対して、これからも日本じゅうにふえていきます。そういうことを考えたときに、こういうことを明確にしなきゃならぬと思っているからです。